引っ張り出せるか
師走の声を聞くと
なんか一気に忙しく感じてしまう
BLACKMAN-KUROでございます
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マイポイントでの可能性は
確かめられた。
ここからは如何にグッドサイズ
クオリティーフィッシュ
を引っ張り出せるか・・・
再現性を実現できるか・・・
そこにステップアップしたい
そう思ってそそくさと出撃
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
現場に着いたら・・・
爆風
家を出るときは”そよ風”程度
海に着いたら・・・
爆風の定義って微妙だけど
ワタクシの場合は
帽子が飛びそうなら
爆風(笑)
ようは1.0gがまともに飛ばない
それが基準。
いきなり1.3gからスタートする
喰いこみやシルエットを考えれば
細身の長ーいワームがイイだろうが
荒れ気味の時
バルキーなワームの方が
ウエイトも稼げるしアピーリーだと信じて
エビフライ
で勝負する。
風が治まらなければ
早々に切り上げないと危ない
いつもとは90度左右に振った
左及び左斜め前からの風だ。
餌がシャローに吹き寄せられる?
とも思うが、波っけで思う場所に
エントリーできない
魚がシャローへ向かうと仮定して
通過点
になり得るであろう場所に
エントリーする。
風上に向かって斜めに切っていく・・・
しばらくはマシンガンで攻めるも
反応すら無い
気分転換も兼ねてワームチェンジ
ジャラシを投入
リバーのアップストリームよろしく
風に乗せる方法も確かめるために
1.0gにして無理やり流してみる
が
無反応
もっと重くする手もあるが
まともに動かせない状況では
ロストを量産するだけなので
1.3g+エビフライに戻す
ここで、カラーを
クレイジーグロー
にして、アピール度をUP
(したつもり)
ド表層よりも少し下のレンジを
ほぼ巻きの状態で流していると
でました でサイズは
なんとかギリギリの状態で喰ってきてくれた
不思議な掛かり方に見えるが
ガッツリいい場所にフッキングしてる。
ファイト中にお口が裂けて
変なところからJHが出ている
ように見えたみたい(笑)
結局この一匹のこのアタリだけ
危うくボウズ喰らいそうな
ブービーワンフィッシュ
の釣行となりました。
最後に今回のリグは
でした
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