試作してみたワケ
LIMITEDとかPREMIUMって言葉・・・
世の中に溢れすぎてません?
限定品?高級素材?・・・
すこし使い方がズレてないか?
・・・それでも、ソレに反応してしまう(笑)
BLACKMAN-KUROでございます。
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さてさて、ふと思ったことを
形にしてみたが
結果として、鯵は釣れた
で、早速量産してみる
これを作った本来の目的は
産卵期に見かけたとある現象が
引き金である。
それに気づいたのは
マイポイントが暗い場所である
ということが一番大きい。
季節は梅雨時期
0.3gで「漂う」に近い動きを演出している時
海中がパッ!と光った!
ん?誰かのライトが写りこんだ?
夜光虫?でも季節がまだ速いよ?
なにか不気味なモノなら・・・怖いナ
キャストの手を止めて
しばらく海を見つめていると
光ってる
こりゃ何だ?と集中する・・・
と
光の中をスッと影が走った
魚だ
暗いので判別はできないが
多分、アジ。
そこで、ピンッとこちらの頭の中が
光った(笑)
喰われた何かが光ってるのか
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後で調べたらアミ類は
発行するんですってね
ド素人のワタクシは知りませんでした
サビキなんかで使っているアミは
匂いとサイズで喰わせるために
使っているもんだと思ってました(・・;)
世のサビキ師が「光」を求めているとは
考えにくいが
そういう要素もあるってことだ。
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エキスパートの間では
周知の事実であったかもしれない
その光を見たときは
これは大きなヒントだナ!
と、アレコレ試してみたが
ジグ単でその現象を真似るには
限界がある
そんなこんなで産卵期も終わり
その光が海中から鳴りを潜め
ベイトフィッシュに付く鯵の釣りに移行した。
ところが先日
その光が再度発生した!
それが今回
ティンセルジグヘッド
を
試作してみたワケである
その光を完全再現するのは
まず不可能だが
ワーム単体を光らせるよりは
ティンセルを利用することで
よりリアルに近づいている
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ワタクシの作り方は
こんな手順です。
で、裏側は
ヘッドから巻き位置を離し過ぎると
ワームのズレが起こりそうなので
出来るだけヘッドに近い所で
結んで、瞬間接着剤でキメル。
そんなこんなで
JHの形にバリエーションを
まだまだ、完成度は低く
クオリティーは作るごとに
上がっていくだろう
待ってろよ、水中花火
あ、そうそう!
instagram や Twitter で
つながっている方々から
「釣れるね!」や「どうやって作るの?」
の声と共に
サビキ師の横で使ったら
ダメ!
とのお声が!(爆)
お試しになられる方は
くれぐれもその辺を
ご注意くださいネ(笑)
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