試作してみたワケ

BLACKMAN-KURO

2016年12月10日 09:25




LIMITEDとかPREMIUMって言葉・・・



世の中に溢れすぎてません?



限定品?高級素材?・・・



すこし使い方がズレてないか?



・・・それでも、ソレに反応してしまう(笑)



BLACKMAN-KUROでございます。


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さてさて、ふと思ったことを



形にしてみたが



結果として、鯵は釣れた



で、早速量産してみる





これを作った本来の目的は



産卵期に見かけたとある現象が



引き金である。



それに気づいたのは



マイポイントが暗い場所である


ということが一番大きい。






季節は梅雨時期



0.3gで「漂う」に近い動きを演出している時





海中がパッ!と光った!



ん?誰かのライトが写りこんだ?



夜光虫?でも季節がまだ速いよ?



なにか不気味なモノなら・・・怖いナ



キャストの手を止めて



しばらく海を見つめていると










光ってる


こりゃ何だ?と集中する・・・







光の中をスッと影が走った



魚だ



暗いので判別はできないが



多分、アジ。



そこで、ピンッとこちらの頭の中が



光った(笑)



喰われた何かが光ってるのか



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後で調べたらアミ類は



発行するんですってね



ド素人のワタクシは知りませんでした



サビキなんかで使っているアミは



匂いとサイズで喰わせるために



使っているもんだと思ってました(・・;)



世のサビキ師が「光」を求めているとは



考えにくいが



そういう要素もあるってことだ。



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エキスパートの間では



周知の事実であったかもしれない



その光を見たときは



これは大きなヒントだナ!



と、アレコレ試してみたが



ジグ単でその現象を真似るには



限界がある



そんなこんなで産卵期も終わり



その光が海中から鳴りを潜め



ベイトフィッシュに付く鯵の釣りに移行した。






ところが先日



その光が再度発生した!



それが今回



ティンセルジグヘッド






試作してみたワケである



その光を完全再現するのは



まず不可能だが



ワーム単体を光らせるよりは



ティンセルを利用することで



よりリアルに近づいている



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ワタクシの作り方は





こんな手順です。


で、裏側は



ヘッドから巻き位置を離し過ぎると



ワームのズレが起こりそうなので



出来るだけヘッドに近い所で



結んで、瞬間接着剤でキメル。



そんなこんなで



JHの形にバリエーションを




まだまだ、完成度は低く



クオリティーは作るごとに



上がっていくだろう



待ってろよ、水中花火




あ、そうそう!



instagram や Twitter で



つながっている方々から



「釣れるね!」や「どうやって作るの?」



の声と共に



サビキ師の横で使ったら



ダメ!


とのお声が!(爆)



お試しになられる方は



くれぐれもその辺を



ご注意くださいネ(笑)





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