アノ時から思っていた
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
例年、雪なんてめずらしい我が地元
昨日今日と、その雪が降ったもんだから
街がプチパニックを起こしている(-_-;)
おはようございます、BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
今のタックルを手にする際、
頭の中で思っていた事・・・
そう! ズバリ、タックルの
軽量化
これは、ロッドもリールも言えること。
アジングをされている方が
必ず聞いた事のあるキーワード
バランス
ロッドを構えたときに
重心がどこに来るか?
先重り・尻重り・リールフット付近・・・・
ヤジロベエ宜しく
先でも尻でもなく、持ち手の中に
重心が来るのがベストとされている。
最近は、市販品でも軽量化は凄まじくて
単品だけを見ているとビックリする
一番最初にそれを感じたのは
ヌーボコルトプロトタイプ
GNCPS-542UL-HS
これを手にしたとき
何だ この軽さと思った。
スペック表では52g
ロッドビルドをされている方々には
通過点であろう重さではあるが
市販品としてはかなりの軽量ロッドだと思う。
そこで感じた事は
まだ、軽くなっていくんじゃないの・・・?
この時点では手持ちのリールは、
14ステラ1000PGS(ノーマル180g)。
これにリブレWING72をセットして使っていた。
のちに16ヴァンキッシュ(ノーマル155g)を
セットしたとき
キタコレ!!!
となったのだが
そこで、さらに
強く感じたのは
これ以上ロッドが軽くなっていくとして
リールもあわせて軽くなっていくんだろうか?
いや、この16ヴァンキッシュが
限界点に近いんじゃないか・・・?
ダブルハンドル派であるワタクシが
リブレさんのハンドルを使っている理由がここにもあって、
今現時点で、シングルハンドル仕様にして
激軽リールをセットしてしまうと
ロッドがさらに軽くなった時、
ポン付けでバランスが取れなくなっていく・・・
案の定、市販軽量ロッドが発売されている
VARIVAS-ワークスリミテッド- SWフィネス
4S-610S(Super Split Shot Special)
46g
このロッドはあえてグリップ付近の
ウェイトを調整していないようで
先重りのするロッドになっている。
14ステラ1000PGSを少し重くすれば
バランスは取れる。
ロッド単体で手元にバランスを持ってきているモノは
今もあるし、今後も出るだろう。
軽さ=弱さの部分もあるかとは思うが
アジングにおいて強さがどこまで必要か?
これは、釣り場の環境や、個人の主観によるだろう。
軽さにこだわるもの一つの方向性だと思う。
ダブルハンドルの限界値?かもしれない
ハンドルも販売されることだし、
まだロッドは軽くなると思っている。
もう限界だと感じたときに
はじめてシングハンドルをセットするかな
ベースとして軽く仕上がったものは、
重く出来るし、軽く戻すこともできるが
ベースが重いものは軽く出来ない!
そう、542に初めてヴァンキをセットした日
アノ時感じた事は
今でも変わっていない。
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
関連記事