アノ時から思っていた

BLACKMAN-KURO

2017年01月24日 10:03


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例年、雪なんてめずらしい我が地元



昨日今日と、その雪が降ったもんだから



街がプチパニックを起こしている(-_-;)



おはようございます、BLACKMANKUROでございます。



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今のタックルを手にする際、



頭の中で思っていた事・・・



そう! ズバリ、タックルの


軽量化



これは、ロッドもリールも言えること。






アジングをされている方が



必ず聞いた事のあるキーワード


バランス





ロッドを構えたときに



重心がどこに来るか?



先重り・尻重り・リールフット付近・・・・



ヤジロベエ宜しく



先でも尻でもなく、持ち手の中



重心が来るのがベストとされている。






最近は、市販品でも軽量化は凄まじくて



単品だけを見ているとビックリする



一番最初にそれを感じたのは



ヌーボコルトプロトタイプ
GNCPS-542UL-HS



これを手にしたとき



何だ この軽さと思った。



スペック表では52g



ロッドビルドをされている方々には



通過点であろう重さではあるが



市販品としてはかなりの軽量ロッドだと思う。



そこで感じた事は



まだ、軽くなっていくんじゃないの・・・?



この時点では手持ちのリールは、



14ステラ1000PGS(ノーマル180g)。



これにリブレWING72をセットして使っていた。



のちに16ヴァンキッシュ(ノーマル155g)を



セットしたとき



キタコレ!!!



となったのだが



そこで、さらに強く感じたのは



これ以上ロッドが軽くなっていくとして



リールもあわせて軽くなっていくんだろうか?



いや、この16ヴァンキッシュが



限界点に近いんじゃないか・・・?




ダブルハンドル派であるワタクシが



リブレさんのハンドルを使っている理由がここにもあって、



今現時点で、シングルハンドル仕様にして



激軽リールをセットしてしまうと



ロッドがさらに軽くなった時、



ポン付けでバランスが取れなくなっていく・・・




案の定、市販軽量ロッドが発売されている



VARIVAS-ワークスリミテッド- SWフィネス
4S-610S(Super Split Shot Special)

46g

このロッドはあえてグリップ付近の



ウェイトを調整していないようで



先重りのするロッドになっている。



14ステラ1000PGSを少し重くすれば




バランスは取れる。



ロッド単体で手元にバランスを持ってきているモノは



今もあるし、今後も出るだろう。



軽さ=弱さの部分もあるかとは思うが



アジングにおいて強さがどこまで必要か?



これは、釣り場の環境や、個人の主観によるだろう。



軽さにこだわるもの一つの方向性だと思う。







ダブルハンドルの限界値?かもしれない



ハンドルも販売されることだし、



まだロッドは軽くなると思っている。



もう限界だと感じたときに



はじめてシングハンドルをセットするかな





ベースとして軽く仕上がったものは、



重く出来るし、軽く戻すこともできるが



ベースが重いものは軽く出来ない!



そう、542に初めてヴァンキをセットした日


アノ時感じた事は

今でも変わっていない。







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