見る釣り・見ない釣り

BLACKMAN-KURO

2017年02月18日 10:51




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まだまだ、夜釣りには厳しめの気温だが


そろそろ、皆様も釣り冬眠から目覚めて


釣行予定も多くなってきてるのかな


おはようございます


BLACKMANKUROでございます。




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夜用サングラスを追加し、色付糸も導入。






だが、普段アジングでの私の考え方では


アジングは視力に頼った釣りではナイ


そう、思ってアジングをやっております




その一つは、マイポイントの暗さにもあり


普段通ってる場所は,常夜灯がない所で


明暗部なんてのは、ほぼほぼ無い感じ。


とは言え、闇磯のような真っ暗でも無い。


そんな中で釣りをやっているもんだから


必然的に、目で見える情報に頼らないで


釣りをしていると言った方が正しいかも。




じゃ何故夜用グラサンや色付糸なの


それは、ポイントの移動やリグり直しで


少しでも、見えやすくするためのツール


その要素が非常に大きい




先日から参考にしているエリアの釣りや


デイエギング、なんかの釣りに関しては


完全に糸でアタリを見てる


当然、竿先や手元に来るアタリもあるが


その前に糸を見て変化に集中している




アジングにおいてはナイトが主戦場だし


常夜灯の光が無いと魚が釣れない事も


全くもってゴザイマセン!





ただ、常夜灯なんかの光がある場所は


確かに釣れる可能性が高いのも事実。


たまに常夜灯の下で釣りをしてみると


さすがに目で見る釣りになりがちだ。


ロッドポジションやリグのスピードより


着水点なんかに意識が行ってしまって


肝心の感度が鈍ってしまうように思う。





アジングってリグに対するイメージが


すごく大切だと思っている所があって


目からの情報に頼りすぎてしまうと


潮ガミの変化やリグの動いている姿


それを、どう感じて、どう動かすか


それが全てなんじゃないか と思う。





釣れる方法は経験を積むしかない


けど、自分が何をどうしているのか


それを目から得られる情報だけに


頼りすぎては、イケナイ気がする





ほんとに集中が必要だと感じる時


ふと思いついてやっているのは


ジョーダンのノールックフリースロー


目からの情報を完全シャットダウン



ラインを通じて得られる感覚に集中




慣れてくると、ビックリするくらいに


情報がいっぱいですよ



危険を伴う場所・場面で無謀な行為を
お薦めしている訳では有りませんので
悪しからずご了承の程、お願いします。







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