ロッドの適合ウェイト

BLACKMAN-KURO

2017年03月04日 12:05




いつも御覧になって頂いて有難うございます m(_ _)m


にほんブログ村

ランキングに参加しております

ポチッて頂けると励みになります



☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆


めちゃめちゃイイ天気ですねぇ


パーッと行きたいところですね。


こんにちは


BLACKMANKUROでございます。




☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆



本日はロッド選択時の基準について


日ごろから思うところを書いてみよう。


ロッドを選ぶ際の基準って何だろう


自分なりに、各要素に順位付けをして


候補の中からナンバーワンを決める。


価格・デザイン・パワー・レングス等々


その他、メーカー名や生産国なんかも


選択基準としての要素となりますよね。


そこで、自分が使ってる竿で一例を


オリムピック
ヌーボコルトプロトタイプ
GNCPS-542UL-HS



まずは、この竿が気になったら、これ


スペック表をご覧になって調べません?


この中から、自重や適合範囲なんかを


見てみて、納得か除外かを決めていく。


次に、この竿


VARIVAS
ワークスリミテッド
- SWフィネス
4S-610S(SuperSplitShotSpecial)






さて、ここで最近の竿の特徴が出てくる。


最近の竿と言っても、軽量ロッドに限るが


適合ルアーウェイトの幅が過剰である





その竿をどのように使うかは持ち主次第


例えば、前者の542HSなんかで言えば


表記上の適合ウェイトが0~3gとあるが、


まず、0gなんてナンセンスこの上ない


実際3gのジグヘッドなんて動かせない。


実質、1.3gまで。百歩譲って1.5gまでだ。


確かに、ジグ単専用竿とは書いてないし


MAX の2lbを使えば投げれなくもない。


巻物をするのなら、ギリギリ使える範囲。


でも、それはこの竿を求める側の考えと


全く違う次元のお話では無いですかね?


ワタクシ的に、この竿の適合ウェイトは


0.3g~1.3g





4S-610S(SuperSplitShotSpecial)


こちらに至ってはロッドネーミングでも


賛否両論で世間では騒がれていた。


しかも、適合ラインの表記が誤表記


エステルのMAXが~0.3号なのに対し


PEのMAXが2号?って


なんぼレジェンドでもそんな魔法は


適合ウェイトに関しても前者と同じで


投げれても動かせないMAX表記だ。


こっちの竿の適合ウェイトに関しては


0.6g~2.0g




あくまでもワタクシ個人の使用感です。


ジグヘッド以外の使い方をする場合は


表記通りのウェイトを背負わせる事も


不可能ではない


とは思いますが、ヤル勇気は無いです。




メーカーさんには、もうちょっと気の効いた


スペック表記をして頂きたいと思うのです








アジング ブログランキングへ

こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります

関連記事