エステルの太さ

BLACKMAN-KURO

2017年04月24日 09:11




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何だかんだで4月も最終週なんですね


ゴールデンウィークを控えて


気温も安定してきました。


おはようございます


BLACKMANKUROでございます。




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今週辺りから、かなり過ごしやすい日が


安定してくる時期になってきましたね


こちら近畿・紀伊水道絡みの地域では


身近な場所でアジングが楽しめる時期


やっとシーズンインを迎える感じかなぁ。


気象条件的にも釣行回数が増えてきて


アジの釣果が続々と増えてくるでしょう。





そこで、ハイシーズン直前のタイミングで


ラインの太さについて書いてみようと思う。


直近の釣行で、いつもと違う太さのラインを


試してみたのは、シーズナル傾向の対策で


これからの、アミ喰い+ スポーニング時


梅雨時期のベイトフィッシュパターン時


使用するメインラインセッティングを


替えてみようと思ったから




シーズン当初は15㌢前後がアベレージの


マイポイントはハイシーズンを迎えた頃に


やっと20㌢を超えてくる





当初は0.8gを軸にして、その時の条件で


重さをアレンジしていく。


この時のラインは0.2号の使い勝手が


スポーニング絡みの必殺0.3gとなれば


0.2号以外は完全に頭の中に無い(笑)


この時までのロッドはヌーボコルトプロト。




その後、ベイトフィッシュを追い出す頃は、


メインJHは1.0~1.5gになる。


このタイミングで、4S-610Sが本領発揮


広範囲を、マシンガンで撃っていくので


この長さと強さがモノを言うはずである。


昨年はそのタイミングでもヌーボプロトを


使っていたのだが、少しパワー不足気味。


4S-610Sに0.3号がベストマッチだろう。


ここ最近、4S-610Sは0.25号をセットし


使ってきたのだが、先日0.3号を使って


頭の中で整理ができた。



ヌーボコルトプロト GNCPS-542UL-HS
16ヴァンキッシュ1000PGS
エステルライン 0.2号

  
JH重量 0.3g~1.0g


ヌーボコルトプロト GNCPS-542UL-HS
16ヴァンキッシュ1000PGS
エステルライン 0.25号

  
JH重量 0.6g~1.3g


ワークスリミテッド 4S-610S
14ステラ1000PGS
エステルライン 0.25号

  
JH重量 0.8g~1.5g


ワークスリミテッド 4S-610S
14ステラ1000PGS
エステルライン 0.3号

  
JH重量 1.0g~2.0g 




これはあくまでも、ワタクシ個人の感覚で


快適に使える範囲です。


使えなくはない?では無く快適にです。





お使いになられるセッティングによっても


ラインの太さは変わると思います。


本格的なシーズンを前に、ラインチェック


もうお済ですか





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