自分流の試み

BLACKMAN-KURO

2017年07月01日 10:47




いつも御覧になって頂いて有難うございますm(_ _)m


ブログランキングに参加しております
        

にほんブログ村
        
クリックで応援して頂けると嬉しいです




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



蒸しますネェ、じっとり纏わりつきますネェ


雨に降り方が激しい地域もあるようで


もうちょっとおとなしくしてくれたら



おはようございます


BLACKMANKUROでございます。




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



先日来よりエキスパート方々から


たくさんのご指導を頂きながら


なんとかこの時期の悶絶モゾモゾを


確立よくキャッチする方法を


探している最中ではございますが


一筋の光が射してきました!





元々アジングと言われる釣りは


他の魚種を釣っていて


たまたま釣れた! から波及した


分野だと聞きます。







長年やっておられる方々は


色んな事の試行錯誤を繰り返して


自分のスタイルを築かれたことだろう。






そういう先輩諸氏から頂けるヒントは


何物にも代えがたい大きな事実でもある。






そんな中、悶絶モゾモゾ狩りにおいて


タックルセッティングの大切さを


まざまざと見せつけられている現状に


射した光と言うのは・・・・・


ラインチョイス




しばらく前のライトゲームは


ほぼほぼスローテーパーのロッドが主流で


フロロからPEへとラインが移行するに従って


ロッドのテーパーもどんどん先っぽへ移行。


パッツンパッツンのロッドが出てきたことで


硬い竿に伸びない糸のセッティングで


アタリを瞬間的に掛けに行くってのが


アジングの最先端スタイルであっただろう。






今ではそのロッドアクションが


少しマイルドになってきてはいるものの


それでもパッツリストはたくさん居る


それとは対極の曲がる竿を楽しみたい!


っていう、ベニャリストもこれまた多い






そんな中、ワタクシが所有しているロッドは


軽量で張りがあり軽い


バランス的には非常に好みの


掛けたら曲がるタイプのロッド


そういう今風のロッドである。


カーボンの種類・厚みや諸々は


今回のお話では割愛させていただく。






そう、その今風のロッドを使用しつつ


悶絶モゾモゾを獲りに行くには・・・


アジに違和感を与えない事





何をバカな! んなもんアタった瞬間に


神速でフックセットすれば上顎ガッツリよ!


そういうスーパーマンも居るだろう


だが、ワタクシにはそれは無理






アジが口にリグを吸い込んで吐き出す前に


アワセるッ! なんて神業は偶然以外は無理
※これはあくまでもワタクシの話


アジが何だこれ?食えるのか?と吸い込んで


口の中に入る→アタリなんぞ出るわけない!
※これもワタクシはそう思ってるって事


ハフっと吸って食えるか否かの判断をしている時


この時にリグが口の中に当たって初めて


こちらサイドにアタリとしての信号が来る
※またまた、ワタクシはそう思ってるって事




そのアジが食えるか否かを何回も確かめる!


これが悶絶モゾモゾの正体なんじゃない
※これは確信に近い





よく言う「コツッ!」 とか「コンッ!」ってアタリは


アジに吸い込まれたリグが口の中の


どこかに既に掛かっているか


針先が刺さりかけている状態なんじゃない?





そこで、こちとら人間様はアワセを入れて


掛けた! としているんだとも思う





この大きいアタリは出た時点で


大体の勝負は決まっていて


アワセる行為ってのは補助的な感じ?


そう考えると、悶絶モゾモゾには


こちらから積極的に仕掛ける要素が


まだまだ沢山あるんじゃねぇーの?






ってことで、行きついた答えが


違和感なく吸い込ませる事





魚の活性が高くてズボズボに


吸い込むときは余計な事を考えずに


エステルセッティングがワタクシ好み






悶絶モゾモゾには・・・・・


ナイロンライン!


それがワタクシの答えです





色々あるナイロンラインの中で


何を基準に選ぶのかは・・・


次の機会とします




アジングランキング

こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります

関連記事