自分流の試み 02

BLACKMAN-KURO

2017年07月02日 14:30




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暑ーいですねぇ


一気に季節が進みましたね


こんにちは


BLACKMANKUROでございます。




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昨晩はナイロンラインでの


悶絶モゾモゾ狩りに行ってきました。





先日来感じていた事の一つに


アジの回遊してくるタイミングがあった。


ワタクシのいつもの釣行は


平日釣行でPM21:00がタイムリミット


これは自主規制ではあるが、


釣りを楽しく続けるために


自分で決めたルールである。





先日来の釣行で感じていたことは


もう少し深い時間にドサッと来そう!


それが頭にあったので昨晩は


PM21:00からの釣行を考えていた。


現場に着くと休前日ということで


まぁまぁの車の数である。





ピンポイントは・・・空いてますね


んじゃ、早速始めますか





ナイロンラインでの初めてのアジ釣り。


エキスパートに教えて頂いた内容は


0.8~1.0号のナイロンで十分だとのこと。


ここで、自分流というかタックルバランスとして


BLACKMANKURO流は0.4~0.6号を使用する。


いつも使っているエステルは0.2号なので


1lb前後の引っ張り強度だろう。


ナイロンで0.4~0.6号は約2lb~3lbとなる。


これはもう十分な強度である。


一つ気になっていたのは


直結で使ったときのラインブレイク


とりあえず、リーダーは結ばずにやってみる。





しかしまぁ、風が強いなぁ


ちょっと舞っている感じなので方向が定まらない。


ま、テスト釣行で時間もたっぷりあるので


そんなに焦っても仕方ない。






ナイロンライン初キャストォ~ッ!





投げてみて感じるのは、やっぱりソフトだ!


今回はARD-62T-DTXでのセッティング


4S-610Sも考えていたのだが


最初は取り回しの良さも欲しいので


ナイロン&チューブラーでやってみた。





操作感はやっぱりマッタリしている


ソリッドを使った時のような


カリカリしたアクションは出せないので


少し大きめの縦アクションでリフトする。





ほんの数投でアタリが出た!?


細かいモゾモゾした感じは伝わってこないが


確実にアタリは獲れる感じ。





「飲ませる」事に特化したセッティングであるのと


0.4号直結ということもあって


スバッと掛けに行かずに


気持ち送り気味の高速スイープであわせると



はい、狙い通りのフッキングだ


ここからは、もうボコボコに釣れた



徐々にではあるが感覚が掴めてくる




飲ませることに特化したセッティングとして


大満足の結果となった!(^^)!


2~3割の確率で飲んでない奴も



これは慣れてくればなんとかなりそう





最後に今回使ったタックルは










0.4号の直結でも問題なく実釣できるが


時々ラインチェックして結び変えた方が無難で


メインラインとしてナイロンを使うなら


0.5~0.6号を使うのがベターだと感じた。





次回は4S-610Sでのナイロンセッティング


これが今回のチューブラーと


どれくらい感覚の差があるのか


試してみたいと思います。






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