自分流の試み 課題と光明

BLACKMAN-KURO

2017年07月03日 10:01





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え? 台風が接近してるの(@_@)


皆様に被害が出まんせんように


おはようございます


BLACKMANKUROでございます。




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先日から取り入れたナイロンライン


コレを選んだ経緯をちと詳しく





アジをやっていると必ず出る表現


「コンッ!」 「モゾモゾ」


よくアタリを表すために使われる。


前者は活性高く一発で吸い込んだ時?


後者は吸っては吐きの繰り返しの時?


細かい事実関係は別として


少なくともワタクシはこう思ってます。





そんな中、感度がイイとされるロッドと


これまた感度重視のエステルラインを


セットしてアジ釣りをしている訳ですが、


せっかく掛けたアジをバラす


コンッ!とアタッた時にハジく


この2点についてどうしたもんか? と


とあるエキスパートに相談しました。





答えは簡単、「飲ませて獲る」でした。


釣り方の細かい部分で飲ませる、


要は、飲ませのテクニックを駆使して


100発100中を狙う釣りをすればイイと。


そのテクニックはワタクシのモノでは無いので


ここでは、オープンには出来ません。


非常に理に適った釣り方ですが、


自分のリグが水中でどう動いているのか?


アジの捕食はどんな感じなのか?


これが解っていないと実践できません。



教えて頂いた方法を試してみましたが、


これはもう経験を重ねるしか体得できない


反射神経的な要素が含まれていました。





そこで、甘えついでにご相談をさせて頂き


出てきた答えが、ナイロンラインだったのです!





伸びる糸柔らかい穂先の2択しかないと思い


その事も直接お伺いしましたが、


柔らかい穂先と言うのは、


その方が前述のテクでも使っている要素であって


根本的な解決策ではない!


実釣に使える限界の柔らかさのティップでも


確実にハジかれてしまうだろうとの事。






よくよく考えてみれば「アタリ」と言うのは


アジにとっての「違和感」の表れであって


アジの吸い込みと吐き出しの速さも尋常じゃなく


その違和感が出た時点で勝負は決まってる!


「このティップはこんなに柔らかいから違和感無し!」


こんな話が出たらマユツバですナ(笑)





そういう事だと理解したワタクシの答えが


ナイロンラインでアジを釣る! である。





悶絶モゾモゾ狩りは副産物みたいなもんで


こっちにも効くんじゃ?ない?ってのが真実。





そこでナイロンラインはどんな太さを


使えば適当なのか? と言う事も含めて


アドバイスを頂いていたわけであるが


ここで、その方の考えとワタクシの考えが


分かれた点があります。


そのエキスパート → 0.8~1.0号


ド素人のワタクシ → 0.4~0.6号





これには使っている竿の違いがあって


テーパーやガイドシステム諸々の違いが


この選択の違いになるんだと思う。



ワタクシが普段使っているエステルは


0.2号 →約1lb


使おうとしているナイロンラインは


0.4~0.6号 → 約2~3lb





実釣には全く問題の無い強さである。


ロッドにセットされているガイドも極小で


あまり太くなると距離が出無さそう


って事で、0.4~0.6号を選択しました。







実釣してみて感じた課題は


使用による製品劣化スピード


これは、実釣を繰り返して確認だが


エステルよりは確実に早いだろう。





光明としては、感覚表現になるが


ナイロンラインは十分使える!


いや、武器になるほどだと思いました






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