2017年01月09日
復活への道 04
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
年末から年明けにかけて
更新出来ておりませんでした・・・
改めまして、あけましておめでとうござます。
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
新年一発目のネタは「復活の儀式」
過去記事
にて、大失敗?に終わったギア交換。
パーツをお取り寄せいして頂いた
店舗及び御担当者の努力もあって
「合わない・ハマらないパーツ」を
納得するパーツが届くまで交換し続ける?
という、果てしない・・・
計画が進行しておりました(笑)
結果は・・・一発でキマッたわけですが、
紆余曲折がありました
ある意味、覚悟をして計画を進めましたが
思った以上にスムーズに事が運び、
新年一発目のパーツ入荷で品物が届きました。
メーカーさん曰く、
パーツ毎の製品誤差があるので
出来れば本体送ってもらえたら・・・
・・・って、イジクリ回してる本体送っても
突き返すだけでしょ
あんまりお店にも迷惑かけれないので、
思い当たる部分の詳細を伝えて
気長に組み込みを繰り返すつもりでいた。
届いたパーツを組むだけ組んで
動作確認してみると・・・・
ん!? キタか!?
組んでいる最中から
何となくわかるこの感じ
メインドライブまで組んで
ボディーをハメ込んで
ハンドルを恐る恐る回すと・・・・
ヌメ・・ヌメーーーッ・・・・
\/キタァー
どうやら成功だ
いったんバラして
組み込み前のパーツメンテを行う
まずは
ピニオンの内部研磨から
コンパウンドは
メインドライブは
パーツクリーナーで一度洗う
そして今回のキモ
中間ギアL
コレ
素材が変わってる?
もともと組んでいたモノは
って、オイッ!
樹脂になってる?????
ここでも、マイナーチェンジが行われていた。
どうも、パーツ同士の相性や生産時期なんかで
マイナーチェンジは常に行われている様子
突っ込みどころは満載な話だが・・・・
そういうのって、リコールとか云々カンヌン・・・
メーカーさんのシークレット要素なんだろうナ
ま、そういう事は別の話として
グリスの調合、シム調整、芯出し・・・
ワタクシの組み方は
油脂分無しの状態で
ノイズが無いかを確認した後
調合済グリスをたっぷり塗る
ネジ類はきっちり締めこむ
その状態でキッチリ・軽く回らないメンテは
現場で安心して使えない
と、思っている。
組み込みの際のワタクシ流は
またの機会にアップしたいと思いますが、
小型爆撃機BLACKMAN初号機
14ステラ1000PGS
KING OF REELの復活
おかえりなさい
KING IS BACK
\(^o^)/
年末から年明けにかけて
更新出来ておりませんでした・・・
改めまして、あけましておめでとうござます。
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
新年一発目のネタは「復活の儀式」
過去記事
にて、大失敗?に終わったギア交換。
パーツをお取り寄せいして頂いた
店舗及び御担当者の努力もあって
「合わない・ハマらないパーツ」を
納得するパーツが届くまで交換し続ける?
という、果てしない・・・
計画が進行しておりました(笑)
結果は・・・一発でキマッたわけですが、
紆余曲折がありました
ある意味、覚悟をして計画を進めましたが
思った以上にスムーズに事が運び、
新年一発目のパーツ入荷で品物が届きました。
メーカーさん曰く、
パーツ毎の製品誤差があるので
出来れば本体送ってもらえたら・・・
・・・って、イジクリ回してる本体送っても
突き返すだけでしょ
あんまりお店にも迷惑かけれないので、
思い当たる部分の詳細を伝えて
気長に組み込みを繰り返すつもりでいた。
届いたパーツを組むだけ組んで
動作確認してみると・・・・
ん!? キタか!?
組んでいる最中から
何となくわかるこの感じ
メインドライブまで組んで
ボディーをハメ込んで
ハンドルを恐る恐る回すと・・・・
ヌメ・・ヌメーーーッ・・・・
\/キタァー
どうやら成功だ
いったんバラして
組み込み前のパーツメンテを行う
まずは
ピニオンの内部研磨から
コンパウンドは
メインドライブは
パーツクリーナーで一度洗う
そして今回のキモ
中間ギアL
コレ
素材が変わってる?
もともと組んでいたモノは
って、オイッ!
樹脂になってる?????
ここでも、マイナーチェンジが行われていた。
どうも、パーツ同士の相性や生産時期なんかで
マイナーチェンジは常に行われている様子
突っ込みどころは満載な話だが・・・・
そういうのって、リコールとか云々カンヌン・・・
メーカーさんのシークレット要素なんだろうナ
ま、そういう事は別の話として
グリスの調合、シム調整、芯出し・・・
ワタクシの組み方は
油脂分無しの状態で
ノイズが無いかを確認した後
調合済グリスをたっぷり塗る
ネジ類はきっちり締めこむ
その状態でキッチリ・軽く回らないメンテは
現場で安心して使えない
と、思っている。
組み込みの際のワタクシ流は
またの機会にアップしたいと思いますが、
小型爆撃機BLACKMAN初号機
14ステラ1000PGS
KING OF REELの復活
おかえりなさい
KING IS BACK
\(^o^)/
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年12月28日
さらっとお掃除
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
突発のお悔み事やらなんやらで
バタバタの
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
昨晩は雨・風・寒さ共々厳しい状況
んな時でも、道具を触りたくなるのは
ジャンキーのお決まり事(笑)
リールは普段から触ってるので
ロッドのお手入れでもしますかね
で
ホームセンターで購入できる
シリコンスプレー
コイツでガイドまわりを
ふきふき、スベスベにしていきます。
スベスベにすることだけが目的ではなく
ガイドに傷が無いか?
チップに異常は無いか?
リールシートは・・・?
等々のチェックもできます。
普段、釣行毎に水洗いを心掛け
水分を拭き取ってから
簡易のロッドホルダーに立てかけます。
これで、次の釣行時は
なんのストレスもなく飛び出すことができます(笑)
釣りに出掛けるのが気が引けるような日は
チョコチョコとした、道具イジリが
心を癒してくれます。
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年12月27日
復活への道 03
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
年末を迎えて予定が・・・
仕事終わりも未定!?の
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
さてさて、先日の記事
でも書かせて頂いた
14ステラ1000PGS
心臓部の交換作業に着手しました。
前回、オイルとグリスの調合具合を変更し
結構、イイ感じになってきた我が愛機。
オイルを変更したことも含めて
ベアリングまわりは小まめにチェックしていく
まずはラインローラーから
ここは、悪評しかない?一体型コアプロテクトが
使い物にならないので
10ステラのラインローラーに変更してあり
ベアリングはオイル慣らしで激回転仕様(笑)です。
洗浄機で脱脂して組み直し。
で、各部を洗浄しつつ本丸へ突入
メインドライブを取り外して新品と比較
右が旧品、左が新品
パッと見は右の方が綺麗(笑)だが
これはパーツクリーナーで洗ったのと
このギアの金属は多分空気に触れると曇る?
そういう感じ
で、旧品の刃の部分は
新品は
よく見てみると摩耗?してるかな
でも、これ位はなんてことないはず・・・・・
お次はピニオン
右が旧品、左が新品
これは見た目通りだな
旧品の刃は
うん、これは明らかに摩耗?してる感じがする。
ここがコリコリの原因か?
新品は
内部を超微粒子でツルツルに
グリスとオイルをチャチャっと混ぜておいて
全バラキのうえ、洗浄と組み直しをしていく。
各部を組んで、ピニオンをセットした・・・・・
回らん
ピニオンをセットした状態で
回らない
明らかに噛みあわせがあっていない
・・・やってしまった忘れてた
以前、エキスパートにガチャガチャの当たりモンと
言われたときのことをココで思い出した
メインドライブ・ピニオンを交換する時は
中間ギアのデカイ方も替える・・・
何で?単品でギアを購入できるのに
何で?合わないの?
天下のギア屋さん「SHIMANO」よ?
エキスパート曰く
全替えしなくても合う時もある・・・と。
それが「ガチャガチャの当たりモン」の所以であると。
実は以前に
この部分を同時に交換したことがあった。
その時はゴロゴロも結構解消されて
満足していたのだが・・・・
・・・そういう製品なの・・・か・・・
このまま「噛み合わないギア」を組んでも
機能しないので、元の部品を組み直す
ムカつきながらも慎重に組んだおかげか
今までで最高の組みあがり(笑)
ド素人がチャレンジ精神でやっていることなので
こんなことは日常茶飯事だろう
しかし、こっちは金払ってる立場なので
取り寄せて貰ったお店を通じて
納得のいく説明と解消方法を問い合わせるつもり。
「本来は素人がバラいてはいけない品物」
なんて言い分を、聞くつもりはサラサラない
そこら辺の話はまた後日ということでm(_ _)m
仕事終わりも未定!?の
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
さてさて、先日の記事
でも書かせて頂いた
14ステラ1000PGS
心臓部の交換作業に着手しました。
前回、オイルとグリスの調合具合を変更し
結構、イイ感じになってきた我が愛機。
オイルを変更したことも含めて
ベアリングまわりは小まめにチェックしていく
まずはラインローラーから
ここは、悪評しかない?一体型コアプロテクトが
使い物にならないので
10ステラのラインローラーに変更してあり
ベアリングはオイル慣らしで激回転仕様(笑)です。
洗浄機で脱脂して組み直し。
で、各部を洗浄しつつ本丸へ突入
メインドライブを取り外して新品と比較
右が旧品、左が新品
パッと見は右の方が綺麗(笑)だが
これはパーツクリーナーで洗ったのと
このギアの金属は多分空気に触れると曇る?
そういう感じ
で、旧品の刃の部分は
新品は
よく見てみると摩耗?してるかな
でも、これ位はなんてことないはず・・・・・
お次はピニオン
右が旧品、左が新品
これは見た目通りだな
旧品の刃は
うん、これは明らかに摩耗?してる感じがする。
ここがコリコリの原因か?
新品は
内部を超微粒子でツルツルに
グリスとオイルをチャチャっと混ぜておいて
全バラキのうえ、洗浄と組み直しをしていく。
各部を組んで、ピニオンをセットした・・・・・
回らん
ピニオンをセットした状態で
回らない
明らかに噛みあわせがあっていない
・・・やってしまった忘れてた
以前、エキスパートにガチャガチャの当たりモンと
言われたときのことをココで思い出した
メインドライブ・ピニオンを交換する時は
中間ギアのデカイ方も替える・・・
何で?単品でギアを購入できるのに
何で?合わないの?
天下のギア屋さん「SHIMANO」よ?
エキスパート曰く
全替えしなくても合う時もある・・・と。
それが「ガチャガチャの当たりモン」の所以であると。
実は以前に
この部分を同時に交換したことがあった。
その時はゴロゴロも結構解消されて
満足していたのだが・・・・
・・・そういう製品なの・・・か・・・
このまま「噛み合わないギア」を組んでも
機能しないので、元の部品を組み直す
ムカつきながらも慎重に組んだおかげか
今までで最高の組みあがり(笑)
ド素人がチャレンジ精神でやっていることなので
こんなことは日常茶飯事だろう
しかし、こっちは金払ってる立場なので
取り寄せて貰ったお店を通じて
納得のいく説明と解消方法を問い合わせるつもり。
「本来は素人がバラいてはいけない品物」
なんて言い分を、聞くつもりはサラサラない
そこら辺の話はまた後日ということでm(_ _)m
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年12月24日
復活への道 02
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
世間様は三連休のクリスマス
なんとなく華やかですね
盆暮れ正月以外は連休の無い
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
ワタクシの愛すべきステラ
基本的にご機嫌がお悪うございます(笑)
過去記事
で、組みなおしてから
なんとなく光が見えてきた。
ベアリングハーフ化・オイルの選定・・・
残るは心臓部
メインドライブ・ピニオンギア
ここしかない。
これまで何回も組み直し
気になるパーツをフレッシュにしてきた。
それでも、ギアの噛み合うコリコリは消えない。
色々、イジクリ&回し過ぎたか・・・
ギアがおかしいのか?ヘタッたのか?
ま、それはともかくとして
今回、勝負を掛けます
.
もともとSHIMANOさんはギアが本職
今回のマイクロモジュールにしても
かなりの精度と生産技術は疑うまでもない。
しかし、とあるエキスパートによれば・・・・
ギア単品の「神」具合は
「ガチャガチャのアタリモンみたいな世界よ」
マジか!? SHIMANOよ!? 嘘やろぉ・・・
しかし、ワタクシ諦めません
やったろうやないの
アタリ引いたる
ってことで、パーツを取り寄せました。
パーツリスト上は
今回は黄色の部分を入れ替える
青のマーキングは以前交換済である
ピニオンは新品状態から内部研磨
グリスもオイル調合で柔らかさ・ネバリを調節
前回ハーフにしたベアリングも再度慣らし
芯出しもワタクシ流でギア噛みの相性から
ド素人による最高のセッティング
これを目指します
KING OF REEL
初号機の復活へ
なんとなく華やかですね
盆暮れ正月以外は連休の無い
BLACKMANKUROでございます。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
ワタクシの愛すべきステラ
基本的にご機嫌がお悪うございます(笑)
過去記事
2016/12/12
で、組みなおしてから
なんとなく光が見えてきた。
ベアリングハーフ化・オイルの選定・・・
残るは心臓部
メインドライブ・ピニオンギア
ここしかない。
これまで何回も組み直し
気になるパーツをフレッシュにしてきた。
それでも、ギアの噛み合うコリコリは消えない。
色々、イジクリ&回し過ぎたか・・・
ギアがおかしいのか?ヘタッたのか?
ま、それはともかくとして
今回、勝負を掛けます
.
もともとSHIMANOさんはギアが本職
今回のマイクロモジュールにしても
かなりの精度と生産技術は疑うまでもない。
しかし、とあるエキスパートによれば・・・・
ギア単品の「神」具合は
「ガチャガチャのアタリモンみたいな世界よ」
マジか!? SHIMANOよ!? 嘘やろぉ・・・
しかし、ワタクシ諦めません
やったろうやないの
アタリ引いたる
ってことで、パーツを取り寄せました。
パーツリスト上は
今回は黄色の部分を入れ替える
青のマーキングは以前交換済である
ピニオンは新品状態から内部研磨
グリスもオイル調合で柔らかさ・ネバリを調節
前回ハーフにしたベアリングも再度慣らし
芯出しもワタクシ流でギア噛みの相性から
ド素人による最高のセッティング
これを目指します
KING OF REEL
初号機の復活へ
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年12月12日
復活への道
あと残るところ3週間
魔界で頂いたカレンダー
一年後の12月はアジ(笑)
そんな写真撮りたいぞ!
BLACKMAN-KUROでございます。
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
さてさて、手に入れたオイルの具合は?
を、口実に(笑) 早速バラきました
今回のメイン作業は
クリーニング
そこでこいつの登場
これでサッパリさせてあげよう
オイル・グリスをクリーニングして
新しいモノに打替えていく。
今までどんだけバラいたか・・・
そろそろ、普通以上を
求めたくなってきた
クリーニングを進める上で
一つの挑戦である
ハーフオープン
に取り掛かる。
本来、ソルトウォーターには
不向きな方法であろう
が
ワタクシの使い方やメンテの頻度
そこから考えて
イケル
とふんだ。
本体をバラきながら
ベアリングをハーフにしていく
パーツクリーナーで軽く汚れを飛ばし
小瓶にクリーナーとハーフにしたベアリングを入れ
超音波洗浄機へ
とりあえず60秒セットにして様子を見る
取り出してエアダスターで飛ばして
乾燥させ、回転を確かめる。
一発で快適に回るベアリングは
オイルを指して放置
いまいちのべリングは再度、洗浄機へ。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
そんなこんなで、ギア類も洗浄し
グリスとオイルを打替える
グリスもオイルで粘度調整してある。
この配合も色々試していかないとな・・・
で、組み上げてみると
まずまずの合格ラインですな
出てきた汚れは・・・
目で見て汚れが確認できると
やってる方も納得できる。
ハーフオープンは諸刃の刃で
ちょくちょくバラかないと
オイル切れや錆びにつながる。
バッチリ面倒見ないとね
King of REEL
復活への道は
いや復活以上のブラッシュアップは
ここから始まります
を、口実に(笑) 早速バラきました
今回のメイン作業は
クリーニング
そこでこいつの登場
これでサッパリさせてあげよう
オイル・グリスをクリーニングして
新しいモノに打替えていく。
今までどんだけバラいたか・・・
そろそろ、普通以上を
求めたくなってきた
クリーニングを進める上で
一つの挑戦である
ハーフオープン
に取り掛かる。
本来、ソルトウォーターには
不向きな方法であろう
が
ワタクシの使い方やメンテの頻度
そこから考えて
イケル
とふんだ。
本体をバラきながら
ベアリングをハーフにしていく
パーツクリーナーで軽く汚れを飛ばし
小瓶にクリーナーとハーフにしたベアリングを入れ
超音波洗浄機へ
とりあえず60秒セットにして様子を見る
取り出してエアダスターで飛ばして
乾燥させ、回転を確かめる。
一発で快適に回るベアリングは
オイルを指して放置
いまいちのべリングは再度、洗浄機へ。
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
そんなこんなで、ギア類も洗浄し
グリスとオイルを打替える
グリスもオイルで粘度調整してある。
この配合も色々試していかないとな・・・
で、組み上げてみると
まずまずの合格ラインですな
出てきた汚れは・・・
目で見て汚れが確認できると
やってる方も納得できる。
ハーフオープンは諸刃の刃で
ちょくちょくバラかないと
オイル切れや錆びにつながる。
バッチリ面倒見ないとね
King of REEL
復活への道は
いや復活以上のブラッシュアップは
ここから始まります
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年12月11日
いいモノ見っけ
全国各地で皆さんが
アジングの素晴らしい結果を
残している中
全く以て不甲斐ない
BLACKMAN-KUROでございます。
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
そんな中、海に向かわず
陸のマイポイントへ(笑)
お願いしていたケミカルが
入荷したとの連絡を頂いた。
それがこれ
SHIMANO
XARS REEL OIL
純正オイルなんだが
防錆性能・回転性能ともに
非常に優れている、とのこと。
こういうのを手にすると・・・
バラきたくなる(笑)
このオイルを受取に行ったのだが
そこは魔界・・・・
チョロッと各コーナーを
流して見ていると
あるやん!!!
いいモノ見っけ
世間一般に広まって
しばらくしてから
地元にも出回ると思ってた
それがこれ
これまでアンバーコードに始まり
JOKERとSHINOBIに
落ち着いていたラインだが
この糸に順次切り替えていく予定
それがこの
GOSEN
LuminaShine
お値段も良心的
そのうちインプレしてみようかな
☆
この二つで大満足の今回の魔界旅・・・
が
この二つの商品以外に
なぜが補充(爆)
魔界の魔力は恐ろしい・・・
ダイソンの吸引力を
はるかに凌ぐパワーです
皆様、くれぐれもご注意を(笑)
陸のマイポイントへ(笑)
お願いしていたケミカルが
入荷したとの連絡を頂いた。
それがこれ
SHIMANO
XARS REEL OIL
純正オイルなんだが
防錆性能・回転性能ともに
非常に優れている、とのこと。
こういうのを手にすると・・・
バラきたくなる(笑)
このオイルを受取に行ったのだが
そこは魔界・・・・
チョロッと各コーナーを
流して見ていると
あるやん!!!
いいモノ見っけ
世間一般に広まって
しばらくしてから
地元にも出回ると思ってた
それがこれ
これまでアンバーコードに始まり
JOKERとSHINOBIに
落ち着いていたラインだが
この糸に順次切り替えていく予定
それがこの
GOSEN
LuminaShine
お値段も良心的
そのうちインプレしてみようかな
☆
この二つで大満足の今回の魔界旅・・・
が
この二つの商品以外に
なぜが補充(爆)
魔界の魔力は恐ろしい・・・
ダイソンの吸引力を
はるかに凌ぐパワーです
皆様、くれぐれもご注意を(笑)
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年12月06日
夜な夜な思う事
さまざまな魔界からのお誘いが
連日郵便ポストに・・・
奥様の冷ややかな目が
季節感以上に寒~い
BLACKMAN-KUROでございます
いつも御覧になって頂いて有難うございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
先日もリールのメンテを行った
が
少し攻めすぎていたか?
巻心地の維持が出来ていない
何を攻めたかと言うと
グリスの量
メンテナンスのエキスパート曰く
「グリスの塗り過ぎはダメ」
グリスが原因で巻きが重くなる
その事がワタクシの頭の中に
こびりついている。
それも有り、メンテの際は
筆を使ってグリスの
薄塗り
で行ってきた・・・
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
この個体を購入する際、魔界で
5台の個体をクルクル回して選んだ。
その時に見抜けなかった
自分の選択眼がすべての原因であるが
「グリスモリモリ組み」のハズレ個体だった。
パーツのクリアランスをグリスで
誤魔化していた?
そうな思いたくはないが
実際にいろいろな方に話を聞くと
そういう事も無きにしも非ず
「一番最初に組んだ手が全て」
という意見も聞いた。
要は、最初に組み上げる際に
バチッと決まっていれば
「神ステラ」
になるというのである。
製品に対する誤差の
許容範囲ってのがあるはずで
その±のど真ん中なのか端っこなのか
その違いという事か・・・
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
実釣して帰ってきてから
いつものように水洗いして
翌日、何気なしにクルクル回してみたら
なんか巻心地が悪い。
どうも、今回のメンテではグリスが
「薄塗り過ぎた」
と判断して
全バラシをせずに
グリスの増し打ちを行った
この状態でピニオンを抜いて
ピニオンにグリスを塗る/組むを
数回行ってローターまで仮組みしてみると
結構、巻感が戻った。
この個体は何回バラいた事か・・・
もしこれが限界の組み上げなら
究極の巻き心地
なんてほど遠く感じる・・・
これは、感覚のお話なので
個人差があるだろうが
ワタクシ的には
納得できない
ギア・ベアリングを含めた
フルチューンに取り掛かるか・・・
いつになったらメーカーの言う
歓びが、満ちてくるのか
夜な夜なそう思った
2016/11/27
が
少し攻めすぎていたか?
巻心地の維持が出来ていない
何を攻めたかと言うと
グリスの量
メンテナンスのエキスパート曰く
「グリスの塗り過ぎはダメ」
グリスが原因で巻きが重くなる
その事がワタクシの頭の中に
こびりついている。
それも有り、メンテの際は
筆を使ってグリスの
薄塗り
で行ってきた・・・
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
この個体を購入する際、魔界で
5台の個体をクルクル回して選んだ。
その時に見抜けなかった
自分の選択眼がすべての原因であるが
「グリスモリモリ組み」のハズレ個体だった。
パーツのクリアランスをグリスで
誤魔化していた?
そうな思いたくはないが
実際にいろいろな方に話を聞くと
そういう事も無きにしも非ず
「一番最初に組んだ手が全て」
という意見も聞いた。
要は、最初に組み上げる際に
バチッと決まっていれば
「神ステラ」
になるというのである。
製品に対する誤差の
許容範囲ってのがあるはずで
その±のど真ん中なのか端っこなのか
その違いという事か・・・
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
実釣して帰ってきてから
いつものように水洗いして
翌日、何気なしにクルクル回してみたら
なんか巻心地が悪い。
どうも、今回のメンテではグリスが
「薄塗り過ぎた」
と判断して
全バラシをせずに
グリスの増し打ちを行った
この状態でピニオンを抜いて
ピニオンにグリスを塗る/組むを
数回行ってローターまで仮組みしてみると
結構、巻感が戻った。
この個体は何回バラいた事か・・・
もしこれが限界の組み上げなら
究極の巻き心地
なんてほど遠く感じる・・・
これは、感覚のお話なので
個人差があるだろうが
ワタクシ的には
納得できない
ギア・ベアリングを含めた
フルチューンに取り掛かるか・・・
いつになったらメーカーの言う
歓びが、満ちてくるのか
夜な夜なそう思った
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年11月27日
シャリよさらば
ブラックフライデー
名前からはネガティブな印象が・・・
すごくポジティブなイベントだなんて
無知なワタクシは
知りませんでした(笑)
名前からはネガティブな印象が・・・
すごくポジティブなイベントだなんて
無知なワタクシは
知りませんでした(笑)
いつも御覧になって頂いて有難うございます
BLACKMAN-KUROでございます
ランキングに参加しております
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
過去記事
で、メンテナンスした初号機
どうもシャリッている
リールメンテは
組み上げた時は納得できても
実釣してみないと結果は出ないことが多い
今回もリ・メンテだ
工具類に関してはこんな感じ
これが収納箱
そうめんの桐箱です(笑)
これが、結構使えるんですよね
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
では開始
スプール外して、最初に工具が必要な場所
メインシャフトベアリングガイド
六角の0.89を使用する
※これはダイソー100均セットの0.9
次は
ローターナットは逆ネジ切ってあるので
閉める/緩めるは逆方向なので注意
パッパッと外していって
今回のシャリ音の原因であろう
ローラークラッチ
黄色い●の部分の玉抜きをした
いわゆる「軽巻チューン」のド定番
この部品は最初から組み込まれた状態で
分解・油脂類は厳禁とされている
確かに、分解の時は気を付けないと
バネや玉がどこかに飛んでしまって
組み上げられなくなるので気を使う
この状態でシャリ音が無くなったので
やっぱりここが原因だったみたい
ま、ここで終わっても良かったのだが
せっかくだし、油を打ちかえよう
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
チャチャッとバラいていって
ベアリング・ギア等々の脱脂と油打ちをして
次は芯出し
今回は芯出しが早く決まった
ワタクシはこの状態で
ボディと止めている3本のネジを
締める/緩めるの際に
ボディを浮かせる
ハンドルを少しづつ回す
(ギア噛みの位置を変える)
ボディを閉める
※ネジは閉めない
ハンドルを回して巻き感を確認
ボディを浮かせる
・
・
・
これを繰り返して
ギア噛みの相性を確かめてから
芯出しを行う
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
その次のキモ
ローラークラッチカバー
と
ローターカラー
このクリアランス
この矢印の部分が干渉しないように
ハンドルを回しながら確認しつつ
黒いネジを締めこんでいく
これが決まれば終わったも同じ
ゴミにならずに帰ってきました
お帰りなさい、初号機さん
2016/11/02
で、メンテナンスした初号機
どうもシャリッている
リールメンテは
組み上げた時は納得できても
実釣してみないと結果は出ないことが多い
今回もリ・メンテだ
工具類に関してはこんな感じ
これが収納箱
そうめんの桐箱です(笑)
これが、結構使えるんですよね
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
では開始
スプール外して、最初に工具が必要な場所
メインシャフトベアリングガイド
六角の0.89を使用する
※これはダイソー100均セットの0.9
次は
ローターナットは逆ネジ切ってあるので
閉める/緩めるは逆方向なので注意
パッパッと外していって
今回のシャリ音の原因であろう
ローラークラッチ
黄色い●の部分の玉抜きをした
いわゆる「軽巻チューン」のド定番
この部品は最初から組み込まれた状態で
分解・油脂類は厳禁とされている
確かに、分解の時は気を付けないと
バネや玉がどこかに飛んでしまって
組み上げられなくなるので気を使う
この状態でシャリ音が無くなったので
やっぱりここが原因だったみたい
ま、ここで終わっても良かったのだが
せっかくだし、油を打ちかえよう
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
チャチャッとバラいていって
ベアリング・ギア等々の脱脂と油打ちをして
次は芯出し
今回は芯出しが早く決まった
ワタクシはこの状態で
ボディと止めている3本のネジを
締める/緩めるの際に
ボディを浮かせる
ハンドルを少しづつ回す
(ギア噛みの位置を変える)
ボディを閉める
※ネジは閉めない
ハンドルを回して巻き感を確認
ボディを浮かせる
・
・
・
これを繰り返して
ギア噛みの相性を確かめてから
芯出しを行う
☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆
その次のキモ
ローラークラッチカバー
と
ローターカラー
このクリアランス
この矢印の部分が干渉しないように
ハンドルを回しながら確認しつつ
黒いネジを締めこんでいく
これが決まれば終わったも同じ
ゴミにならずに帰ってきました
お帰りなさい、初号機さん
こちらのランキングにも参加してます
ポチッて頂けると励みになります
ポチッて頂けると励みになります
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!
☆
2016年11月02日
ゴリよさらば
寒くなったらなったで
防寒対策用品が欲しくなる
BLACKMAN-KUROでございます
防寒対策用品が欲しくなる
BLACKMAN-KUROでございます
いつも御覧になって頂いて有難うございます。
先日来から初号機の『コリコリ』が
気になり出していたので
メンテしてみよう!
で、
いつものメンテセットを準備
さて、バラいていきます
軽巻き仕様に玉抜きしてましたが
大して変わらないので
(※この個体な関しては)
玉を戻す為に、取り敢えず脱脂
自然乾燥させて組み上げておきます
で
いよいよ、本丸ですね
この個体はホントにハズレで
ギア噛みが深すぎる気がします
ベアリング類やギア類も脱脂して
室温に戻るまで放置
(※脱脂直後は温度差で結露?します)
グリスやらオイルやらを
塗布して...
さて、ここからがステラ組みの難関
芯出しですね
今回は手こずりました
一発で決まることもあれば
今回みたいに中々決まらないことも
ま、なんとかセットできたので
次は
ハンドルを回しながら
この部分のクリアランスをとって
はい、終了
これでまた、しばらくは
『ゴリよさらば』です(笑)
何回もバラシてるうちに
気付いた事は
締め付け具合とクリアランス
これがすべてのキモですが
個体によって
分解図に乗っていない部品があるので
最初にバラく際には
かなり慎重にパーツを
保管する事が大切!
ステラに関しては
この薄々の座金?シム?
一枚入れるか、抜くかで
ゴロっと変わります(笑)
もし、初めて分解にチャレンジされるなら
①工具類を揃える事
②座金類を前もって準備する事
③ケミカル類を揃える事
④パーツを置くトレイを準備する事
こんなところかな
分解はリールがゴミになるリスクもありますから
あくまでも自己責任でお願いしますm(__)m
☆
先日来から初号機の『コリコリ』が
気になり出していたので
メンテしてみよう!
で、
いつものメンテセットを準備
さて、バラいていきます
軽巻き仕様に玉抜きしてましたが
大して変わらないので
(※この個体な関しては)
玉を戻す為に、取り敢えず脱脂
自然乾燥させて組み上げておきます
で
いよいよ、本丸ですね
この個体はホントにハズレで
ギア噛みが深すぎる気がします
ベアリング類やギア類も脱脂して
室温に戻るまで放置
(※脱脂直後は温度差で結露?します)
グリスやらオイルやらを
塗布して...
さて、ここからがステラ組みの難関
芯出しですね
今回は手こずりました
一発で決まることもあれば
今回みたいに中々決まらないことも
ま、なんとかセットできたので
次は
ハンドルを回しながら
この部分のクリアランスをとって
はい、終了
これでまた、しばらくは
『ゴリよさらば』です(笑)
何回もバラシてるうちに
気付いた事は
締め付け具合とクリアランス
これがすべてのキモですが
個体によって
分解図に乗っていない部品があるので
最初にバラく際には
かなり慎重にパーツを
保管する事が大切!
ステラに関しては
この薄々の座金?シム?
一枚入れるか、抜くかで
ゴロっと変わります(笑)
もし、初めて分解にチャレンジされるなら
①工具類を揃える事
②座金類を前もって準備する事
③ケミカル類を揃える事
④パーツを置くトレイを準備する事
こんなところかな
分解はリールがゴミになるリスクもありますから
あくまでも自己責任でお願いしますm(__)m
☆
>こちらのランキングにも参加してます
>ポチッて頂けると励みになります;
>ポチッて頂けると励みになります;
最後までお付き合い頂きまして
有り難うございましたm(__)m