それでも鯵は泳いでる

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世間様は三連休最終日の月曜日


昨晩から今日にかけての釣行に


出掛けられた方も多いですかね｡




こんにちは


BLACKMANKUROでございます｡



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先日来､いつものボッチ釣行とは違い


同行者の居る釣りをしたり､


Twitterでやり取りをさせて頂いてる


方々の釣りを身近に感じてた時､


自分の釣りってどういう釣りなんだろう？


自分のやっていることは間違ってないか?


ふと思う事があった｡





自覚している自分の釣りは


｢早い釣り･動かす釣り｣


であるという事





マイポイントがシャローであることも


凄く影響していると思うが､


なんならJHを巻きまくる事もある｡


いきなり釣り上げるというより


反応を見る為の作業として


巻き・シェイクを多用する｡





連日釣行で反応が分かっている時でも


一番早い釣りで


反応を見るようにしている｡





渋い状況だと勝手に判断して


どスローな釣りから初めて


全く反応が無いときに､


サァーっと回収している時に


ガツッ!っと喰いに来たことないですか?


ワタクシはそれを体験してから


とにかく｢近距離の早い釣り｣から入る｡





アミ喰いの必殺的に使われる


ナチュラルドリフトや


多毛類に偏食している時の


ボトムステイなんかも


有効なシチュエーションは確実にある｡


そんな時でも巻いたり・動かしたりと


短気を絵にかいたような釣りをする｡





以前にも書いたと思うが､


ワタクシのアジ釣りの大基本は


レンジを長い時間通すこと! である｡


その時に重要なのは


ラインテンションをキープして


出来る限り明確にアタリを判断したい｡


テンションフリーの時間が長すぎると


せっかくのアタリを


判別できないと思ってる｡





当然アクションの中には


フリーや放置もあって


実際､そのアクションを入れることも


当たり前にやってはいるが


そのタイミングは短い方だろう｡





新しく導入したチューブラーや


ナイロンラインを使っているのは


あくまでもシチュエーションに合わせる為のもので


その釣りがオールシーズンの軸にはならない｡






いつもと違う別の釣りをすることで


いつもやってた釣りをする際に


気付く事が出てくる｡


それだけでも収穫だと個人的には考えていて


いかにバラさずに､一匹のアジを楽しむか!


その結果､時には数が獲れたりするが､


数を獲る事に関してはあくまでも


一匹を獲る延長線上の結果だと思う｡


サイズにしても同じことで､


確実にデカイ魚の群れが入っているとか


デカイのが通年回ってくる場所に行かなくても


そこに居るアジを丁寧に釣る事で


自分の中でのビッグサイズも獲れるだろう｡









近道だけを求めても


楽しいのはその場だけ


薄っぺらい事は続かない｡




自分の釣りを確認する事って


凄く大切だと思うのです｡

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ありがとうございました!(^^)!

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