それでも鯵は泳いでる

矛盾と理不尽に真摯に向き合う・・・



疲れるワ



そうだ！釣りに行こう



BLACKMANKUROでございます。

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手に入れた長刀で



魚を獲りたくてウズウズ(笑)



早速、行ってみよう



ってことでマイポイントへ



風もマシ、寒さもマシと



人間にとっては言うこと無し



4S-610Sのシェイクダウンを開始する



☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆



持ってみた感じから



まずは、1.2ｇ自作もJHでスタート。



普段、54の「ピュッ」と振りぬくキャストからすると



キャスト感が全く違う



そりゃ、そうだわな(笑)



それこそ、JHの重みをしっかりバットに乗せて



「ビュン」と振り込む感じにしないと



せっかくの長さが生かせない。



で、実は一投目に



いきなり来た


4S-610S
ファーストキャスト
ファーストフィッシュ


使用感もクソもなく



「いきなり来た」だけが頭に残る(笑)




一投目に釣れるって・・・



爆るか、渋いかの差が激しい気がするので



「お願いだから続いて頂戴」



と思いながら、再開。



数投して思ったことは



長さによる先重心？かな？



持ち手の形を今まで通りにすると



ロッドポジションに違和感を感じる。



ただし、これは想定内



キャスト後、あえて竿先を下げる意識で



構える→アクション→リトリーブorサビク



とやると、なんてことは無い。



これまでは、「サビク」ってアクションを



する必要が無かったが



こと、4S-610Sには必要になってくるかな



ポツポツとアタリが



あるものの



お豆さん








20㌢までの方々ばかり



ま、アタリの伝わる感じは分かった



GNCPS-542UL-HS
↓
手元に直接アタリが来る



4S-610S
↓
竿全体、ブランクスにアタリが来る



表現しにくいが、そんな感じ。



けっして、鈍感なのではなく



感度はかなりある



モソモソ、コツッ、トンッ・・・



伝わり方が違うんだろう。



そんなこんなで



4S-610S初釣行は



ファーストキャスト
ファーストフィッシュ
ただし、お豆さん(笑)



まずまずの滑り出しとなりました。



もっと使いこんで



鯵と会話を重ねないと



本当の姿は見えてきませんね



使用感についてはこれからも続きます

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タックルデータ

ロッド

VARIVAS　ワークス リミテッド
SW-フィネス　4S-610S


リール

14ステラ1000PGS　　


スプール

STUDIO Ocean Mark
NO LIMITS 10SL1000A2
　

ハンドル

LIVRE　WING72 LIMITED
Black dagger


ライン

TICT　SHINOBI　　0.25


ジグヘッド

自作3BレンジクロスフックM
ArukazikJapan　ジャックアッパー
ClearBlue　サイコロヘッドSOKU


ワーム

TICT　フィジットヌード　　　
ClearBlue　エビフライ