2017年04月01日
シーズナルパターン
いつも御覧になって頂いて有難うございます m(_ _)m
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昨日からちょっと冷え込んで寒い
ま、春の気配は感じてますが
昨日今日と微妙な寒さだし
服装が微妙な時期ですね
こんにちは
BLACKMANKUROでございます。
ま、春の気配は感じてますが
昨日今日と微妙な寒さだし
服装が微妙な時期ですね
こんにちは
BLACKMANKUROでございます。
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さてさて、最近ワタクシのアジングに関して
とあるエキスパートから貴重な助言を頂き、
重ねて、色々とご相談もさせて頂きました。
ご指摘を頂いた内容とは、これに尽きます



釣れない可能性が高い場所になぜ行く?
これについては、自分なりに勉強の意味で
一つのポイントに一年間かけて通うことで
色々なことが見えてくるという考えに至り、
あと二か月通えば、その一年を迎えます。
過去、いろんな釣りを経験してきましたが
「アジ」をルアーターゲットとしてとらえた
経験が無かったので、他魚種の釣り

一切せず、アジ一本で同じ場所に通う!
この事を実践してきました。
もうすぐやってくるはず?のアジさん達を
目前にして、マイポイントにおいて感じた
この一年間の事をまとめてみたいと思う。
先ずは、水温と水通しについて
これは、シャローフィッシングにおいて
かなり重要なファクターだと思いました。
猛暑期を前に、ボコボコに釣れていても
ある日突然、20オーバーが釣れなくなり、
近くには居るのか?と思い、水通しの良い
場所に移動すると、狙いのサイズが出る。
逆に、秋口から徐々にサイズが上がって
そろそろ尺か!? と思われるタイミングで
嘘みたいにパッタリと消えて無くなった。
季節的に、風も強く海が荒れてくる時期
でもあるので、釣行機会も減る傾向だが
明らかに入ってくる個体が少なくなる。
シャローにおいては、アジが入ってくる
水温の上限・下限がハッキリ出るのか?
次に、ベイトの有無について
アミ類に関しては、例年それほど大差なく
何処の釣り場でもメインベイトなのだろう。
ただ、小魚が群れると喰い方が一変して
マズメ時の超絶お祭り騒ぎが勃発する!
そこで、活躍するのが1.3gと0.3gの両刀。
お祭り騒ぎの時合いが終わった後にも
魚は残っていて、0.3gのJHを使った釣り

そう、スポーニングの釣りが異常に効く!
これは、昨年の産卵期に実証済みの事。
丁度、これからの釣れ始めの時期から
ゴールデンウィークを境に始まる釣りだ。
今年は、そこにハードプラグを追加して


自分流でスポーニング期を攻略したい。
そして、最後に光の必要性について
マイポイントには常夜灯が点いていない。
これから迎える最盛期に関して言えば、
光の有無は釣果にさほど影響しないと
ワタクシ的には感じている。
要は、この一年の間で釣れなかった時期
その時期は、常夜灯のあるポイントに行く。
その事で、かなり釣果に差が出るだろう。
基本的にアジは光に集まる習性がある、
サイズを問わなければ光を探せばイイ。
ワタクシ的には、釣れないリアルを経験し
釣れている情報を封印してきたこの一年
これから始まるシーズンとその後の釣り
これは、かなり変化が出るだろうと思う

最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!

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Posted by BLACKMAN-KURO at 11:36│Comments(0)
│アジング