それでも鯵は泳いでる

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昨晩は雨が降り出してくるだろうと思い


釣行を控えたが､雨はモチマシタネ


しまった 行っときゃ良かった


おはようございます


BLACKMANKUROでございます｡



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春先のこのタイミングは気温上昇と共に


水温も上昇傾向が一気に強くなってきて


沿岸は一気に華やかになってくる時期｡





マイポイントを5か所位､見つけたいなと


皆様と同じく、グーグルアースなんかで


自分なりの条件を設定して探している


風向き・潮の動き・回遊型か定着型か


机上の空論ではあるが､選択肢として


候補地は見つけることが出来ている｡


そんな中､一つのキーワードの存在


河川の流入


これは､昔教えて貰ったことなのだが


河川によってミネラル成分が違うので


寄ってくる魚が違うとの事


これは多分､水に魚がよるのではなくて


その成分によって、寄ってくるベイトが


違うって事なんだと思う｡


針葉樹が多い山から流れてくる成分と


広葉樹が多い山から流れてくる成分は


違うらしく､植物プランクトンの種類など


食物連鎖のベースが違うというのだ


その方も､ワタクシも学者ではないので


数字やデータで示すことは出来ないが


言われてみれば､何となく納得する話｡


もっと、グローバルな目線で考えれば


イワシとイカの「魚種交代」なんていう


海全体のライフサイクルみたいな事も


関係して､アタリ年なんていう表現が


されるんだろうなぁ、と思っています｡





最近は､河川流入が近くにある場所､


この時期にベイトが寄りそうな場所を


メインキーワードにして探しています｡


調べまくって候補地をいくつか見つけ


現場に行ってみたら「なんじゃこりゃ」


なぁんて事は日常御茶飯事であって


そんな簡単にアジパラダイスなんて


見つかりっこない






アジに関して経験値が低いワタクシ


今までの釣りの経験を頭で整理しつつ


海単体だけを､探す・見るのではなくて


もうちょっと､視野を広げて自然全体を


考えつつ､ポイントになりそうな場所へ｡





で､実際その場所に立ってみて感じる


雰囲気はどうなのか？


昔も今も､自分が信じれる場所で釣る｡


絶対現場主義の考えは変わりません

最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございました!(^^)!

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