2017年01月10日
復活への道 外伝
いつも御覧になって頂いて有難うございます




また、寒波が・・・・
オマケに釣行予定が立たない

BLACKMANKUROでございます。
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前回記事
復活への道 04
にて
ステロからステラになった初号機(笑)
今回は、我流ではありますが
「巻き感」に影響するメンテ方法を公開
ま、ド素人の戯言と笑ってやってください
はい、では本題
先ずはケミカルから
にて
ステロからステラになった初号機(笑)
今回は、我流ではありますが
「巻き感」に影響するメンテ方法を公開

ま、ド素人の戯言と笑ってやってください

はい、では本題
先ずはケミカルから


チューニング系の外品もたくさんありますが
ワタクシはリールに合わせたメーカーのモノを使います。
このグリスにオイルを少量混ぜて
グリスを少し柔らかくしてタップリ使います。
チューニングをされる方の多くは、
グリス量を必要最低限に抑える方が
多いんじゃないかなぁ?
確かにそれが正解なのかも知れない・・・
が、グリスを少なくすると
巻き感の持続が短い気がしてならない。
ワタクシはフレッシュな状態を
長く持続させたい
と思って、プルプルのグリスをタップリ派です

あ、それからこのXARS OILは
回転性能&防錆性能もアップされてるらしいので
ベアリングやメインシャフトに使ってます。
アジングにはもってこいのオイルかも

お次は、巻き感の心臓部について・・・
特に部屋の中でハンドルを回すと
釣り場では気付かない「音」を感じる
リールの動作としては問題ないかも知れないが
やはり気になると・・・どうもね・・・・(^_^;)
「ゴロゴロ」「コリコリ」系のアノ感じ

でワタクシが実践している方法は



このメインドライブのシム調整・・・・
これはノーマル状態から施されている。
枚数に違いはあれど、ほぼ入っているはず。
ワタクシはこれにプラスして



ワタクシは左巻きなので
ハンドルの付く
反対側にシムを入れる
これによって、メインギアの噛み具合を
浅くしている
この写真の状態ではハメることが出来ないので
このように、ギアをセットする前にベアリングに

シムを乗せてから、ギアをハメ込むと
前述の写真のような状態が
リール内部で出来上がる。
これによってメインとピニオンの
深噛防止を施してます。
この方法がハマればノイズが減少します。
え


もうやってる?(^_^;) スミマセンm(_ _)m
ただし、これは完全に我流ですので
個体によってはヨロシクない場合も考えられます。
もし、やってみようと思われる方は、
慎重にかつ自己責任において行ってくださいm(_ _)m
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小型爆撃機BLACKMAN初号機
14ステラ1000PGS イジクリ内容
・ラインローラー → 10ステラ移植&HEDGE HOGベア
・ボディ内部のベアリング → ハーフオープン
・グリス調合 → SHIMANO DG06 & XARS OIL
・シム調整 → メインドライブ両側
・芯出し → ハンドルをハメてギア噛みの相性から
・グリス量 → タップリ多め!
・ネジトルク → きっちりシッカリ!
・クリアランス → 回してみて・・・気に入るまで(笑)
こんな感じです!(^^)!
次は2号機ヴァンキだな





最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!(^^)!
ありがとうございました!(^^)!

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